青森へ通うこと数回
知れば知るほど奥深い
日々の暮らしの中から生まれた「用」の手仕事
山形の「庄内刺し子」や津軽の「津軽こぎん刺し」と並んで“日本三大刺し子”のひとつ「南部菱刺し」は
たて糸を偶数ずつ拾いながら刺し、
横長の菱形の集合体で柄が綴られていくのが特徴です。
立体感を出すように一本一本の糸を起こしながら刺していくnonocさんの菱刺しは、ふっくりとしてしていながらすっきりモダン
昔の手業そのままに今の時代に馴染むモノを作り広げています。
「刺し子」「こぎん刺し」は聞いたことはあるけれど、
南部菱刺しって???
まずは“知る”のコトハジメ
ぜひご覧になってください!
詳細はこちら
↓↓↓
@itonosaki_exhibition
【コトハジメの特別企画】
nonoc「南部菱刺し・モダンデザイン展」
19日(木)~22日(日) at イトノサキ▷+Plus(3Fスペース)
青森・南部地方に約200年前から静かに受け継がれる南部菱刺し
見知っていた刺し子のイメージを覆すそのデザインは
ファッショナブルで現代的で情熱的な用の美
文字を綴るようにひと針ひと針に思いを馳せる作り手のモダンな手仕事です。
@nonoc_nao
nonoc 代表・木滝奈央さん在廊:19日
展示の詳細についてなどお問い合わせはお電話またはメールにてお願いいたします。
TEL:03-6721-1358
mail:info@itonosaki.tokyo