9月1日発売『きものsalon』2022~23秋冬号(世界文化社発行)にて、弊店でご紹介している作品たちと店主もちょっぴり掲載していただきました。
本誌P130
料理研究家・大原千鶴さんの「京都きもの暮らし」連載ページ
今回は”千鶴好みの秋色コーデ”ということで、大人の半幅帯3点をお選びいただきました。
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初秋:山下絵里(織工房いついろ)@itsuiro
中秋:陽山めぐみ @ito_tumugi
晩秋:すぎもと早苗(Bsaao conti)@bassoconti
本誌P37
「私の”推し”きもの」というリアルクローズな今号の特集
その中のギャラリーオーナーの”推し”きものというページで、僭越ながら店主の”推し”をご紹介しています。
来週、イトノサキにて結城紬の魅力をご案内する「結城 龍田屋」さんの交織紬「綿棉」
着やす過ぎて店主はすでに3枚目を着用
普段着としての程よい着心地は木綿と絹のいいとこ取り
頑張りすぎないまさにリアルクローズな着物です。
掲載いただきありがとうございます。
他にも興味深いページ多数あり。
書店を覗く機会ありましたらお手に取ってみてくださいね。
coming soon
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『結城紬の本当の魅力・結城 龍田屋の提案』
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「本場結城紬」と聞いて、どれほどの人が包み込むような柔らかさと
ふわりと空気を含んだような布を纏う感覚をイメージできるだろう。
重要無形文化財としての言葉だけが広がり、
本当の意味でのこの稀な「布」の風合いと着心地を知っているのはごく一部分の人だけになってしまっている今、
まずは知ることから始めてみませんか。
“真綿に触れて、糸に触れ、布に触れてみる”
本当の魅力はそこからやさしくと伝わると信じます。
結城龍田屋 当主 藤貫成一
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本場結城紬の工程を実際の道具や素材に触れながら、
真綿を作ること・糸をつむぐこと・布に織り上げるまでを間近に体感できる設えにてご案内いたします。
また、結城紬の中にも実は様々な種類があることなども、多くの反物を揃え直接ご覧いただきながらわかりやすくご紹介いたします。
会期:9月9日(金)・10日(土)・11(日)
11時~19時
会場:南青山イトノサキ(3階スペース)
【トークイベント】
『きもの語辞典』著者・岡田知子氏をゲストにお招きして、結城紬の魅力を大いに語っていただきます。
9月10日(土) 14時~ *予約不要
◆結城龍田屋◆
本場結城紬の企画・製作・卸売りの老舗産地問屋
昔から結城に伝わり、今もなお受け継がれている”素材”と”手業“を独特で崇高な“絹布”として、
これから先へとつながるようお客さまにお伝えすることが「結城・龍田屋」の使命と考えます。
@yuki_tatsutaya