itonosaki・イトノサキ

本物の職人によるあなただけの「オンリーワン」を誂える

イトノサキでは、結城紬、江戸小紋、大島紬、草木染手織りショール、ジュエリーなど、
職人の手で作られるどこにもないあなただけの唯一無二のモノを誂えるサポートをしています。

すでにあるものから選ぶのではなく、自分の為だけに作られる究極のオートクチュール。
自分へのご褒美として、世界にひとつだけのモノが手に入ります。
そしてそれは、日本文化と伝統を守り、繋げていくことになるという
とても素敵なミッションではないかとイトノサキは考えています。


お誂えにご興味がございましたら、まずは作りたいモノ・欲しいイメージをお聞かせください。
ご相談しながら、お一人お一人に合わせた作り手を選んでお手配させていただきます。

◆ 詳細・お問い合わせはこちらまで
  TEL/FAX:03-6721-1358‬    メール:info@itonosaki.tokyo


【誂えレポート:1】 

《 江戸小紋を誂える 》
今回の誂え工房:江戸小紋・廣瀬染工場

きちんとした伊勢型紙で染められる江戸小紋を「いつかは欲しい」と思っている方は沢山いらっしゃるようです。
今回は、この憧れの江戸小紋を「オンリーワン」の一枚として誂えたいという方たちのお手伝いをさせていただきました。




工房見学へ

とある秋の一日、ご友人同士、思い思いのイメージを頭に描きながら、ドキドキの工房訪問。
工房四代目の染め職人とご挨拶をしたのち、まずは作業の工程などのお話を伺いながら工房を見学です。



型紙の保管場所には何千という型紙が!
この膨大な数の伊勢型紙は、江戸小紋染めの工房にとっては大切な財産。
もう彫る事が出来ない型などもまだまだたくさんあるらしいです。




色糊作り

蒸し前にオガクズを

蒸し箱

板場


写真:色糊作り
色糊の調整は染め上がりの出来を左右する重要な工程

写真:蒸し前にオガクズをつけるところ
型付けして地染めした生地におがくずをふるって生地と生地がくっ付かないようにするヤニや灰汁が出にくい
厳選されたヒバやモミをから出たオガクズを調達するのも今は大変とのこと

写真:蒸し箱
生地に染料を定着させる蒸し箱。

写真:板場
染め工程の中核となる板場 7mほどの長い長い板に生地を貼りひとつひとつ型を置いていき染め上げていきます。


染め体験

ここで、染め体験をさせてもらいました!
見ていると簡単そうに見えるこの作業も、実際にやってみるとヘラの力加減や動かし方などとても難しく、
型接ぎを合わせる星印を見つけるのも大変。
みなさん四苦八苦しながらも、貴重な体験を楽しまれました。
やはり職人の仕事は日々の積み重ね。一朝一夕にはいかないですね。



体験している隣で作業するのはこの道半世紀以上の熟練の職人。今も現役です!
無駄の無い動きは美しく、糊置きされた江戸小紋の緻密さには驚くばかり。
確かな技を見る事が出来、これから染めてもらう「オンリーワン」にも期待が高まります。



柄選び

糊置き体験も終え、いざ最終目標の柄選びです。
この柄は何の柄? この柄はどんな意味があるの? この色ならどんな風に仕上がる?
など染める職人から直に型の説明や、色の話などを聞きつつ、自分に合う色柄を決めていきます。




たくさんの型見本や、色見本の中から選ぶのは大変だけれど、
言葉のニュアンスの伝え方次第で、微妙に仕上がりが変ってくる染め物だけに、
直接顔を見ながら話をして自分に一番似合うモノをゆっくり考えながら相談出来るという安心感は
職人にとっても誂えるその人自身にとっても大切な時間となります。


後日それぞれが選んだ江戸小紋をみると、その人その人の雰囲気が出ていて、
とても大事にしていただける一枚に仕上がっていました!
みなさんとても素敵です。


写真:出来上がりHさん


写真:出来上がりIさん


写真:出来上がりMさん



きもの・ジュエリー・うつわなど
お誂えにご興味がございましたら、まずは作りたいモノ・欲しいイメージをお聞かせください。
ご相談しながら、お一人お一人に合わせた作り手を選んでお手配させていただきます。

>>オーダーでお作りした帯留めの様子はこちら

◆ 詳細・お問い合わせはこちらまで
  TEL/FAX:03-6721-1358‬    メール:info@itonosaki.tokyo

◆廣瀬染工場の商品はこちら

ショップにて取り扱いのある廣瀬染工場の商品です。
同じ柄で色を変えたいなどのオーダーも可能ですので、お気軽にご相談ください。